脛骨高原骨折の患者様インタビュー📹

2024年8月21日 カテゴリー:お知らせ

【脛骨近位端骨折(高原骨折、プラトー骨折)のギプスシャーレ固定による保存療法で治癒し、卒業された患者様のインタビュー(^^)】


MRI検査やギプス,リハビリを経て、家庭菜園や花作りなどの活動を再び楽しめるようになったKさんの体験談をお届けします。

Q.まず、こちらに来院したきっかけは何だったでしょうか?
-転んで膝を打ちました。すごい痛みがひどかったので近くに中松さんがあったのを思い出し、すぐその日に電話をさせてもらって、寄せてもらいました。

Q.来院される前は、その膝の痛みはどのような症状でしたか?
-すごい痛みでした。2時間ほど会社で冷やして、少し痛みはマシになったので帰宅しました。

Q.その後、来院されて骨折が疑わしいということでMRIを撮りに行っていただきましたね。対応はどのように感じていただいておりましたか?
-そういう風に骨折を疑って、すぐにMRIを取りに行きましたが遠かったことだけ大変でした。主人の送迎で行かないといけなかったので。 でも、MRIの結果は、中松先生がおっしゃった通りの骨折がありました。

Q.施術を受けていって、少しずつ変化があったと思うんですけども、どのような経緯で治っていったかというのを覚えていらっしゃいますか?
-日に日に良くなっていきました。特にギプスをしていただいて痛みが楽になったというのを結構覚えていますが、そのあと筋肉の治療をしていただいて、リハビリとか、いろいろと揉んでいただいたりとか、他のこともしっかりしていただき、徐々に本当に楽になっていきました。ありがたいことです。

Q.症状経過は、どこかで停滞するとか悪化するとかはなく、常に右肩上がりで治っていった印象でしたね。
-はい。村上整形外科さんでもレントゲンを撮って骨自体もたくさんの新しい骨が出来ていて、おかげさまで本当に順調に回復をしました。超音波が効いていましたね。(笑) 本当にありがとうございました。

Q.Kさんと同じような症状でお悩みの方に対して、何かメッセージやアドバイスはありますでしょうか。
-とにかく、悪くなったらすぐに治療をした方が良いと思います。私は今まで、自転車でこけたことがあったけど、治療に行ったことが無く、自然に回復するのを待っていました。でも、会社で悪くなって(痛みが強くて)どうしてもかからなければいけない状態で、中松さんにお世話になりました。2ヶ月程仕事を休みましたが、治療のお陰で治ることができて感謝しています。

Q.今後の夢や目標、どういうことをやっていきたいなど、あれば教えていただけますか。
-家で家庭菜園をしていて、これから秋野菜の種まきとか、お花を育てたりとかしていきたいです。今は生活がまともに出来ているので、それが喜びです。 Q.最後に、当院はあなたにとってどのような場所ですか。 -非常に安らげる場所ですね。よくしていただきまして、本当に良い場所でした。 インタビューは以上です。 ご協力ありがとうございました。