腰痛を”年のせい”にしていませんか?本当の原因と改善のカギ

2025年10月19日 カテゴリー:腰痛

💡この記事でわかること

• 腰痛は「加齢」ではなく「筋肉や姿勢の問題」で起こることが多い

• 長年の腰痛を放置すると悪循環が生まれる

• 改善のための具体的なアプローチ方法

「年のせいだから仕方ない」…それ、本当ですか?

「腰が痛いのはもう歳のせいだからね」と口にされる方が多いですが、

実は“年齢そのもの”が原因で腰痛になるわけではありません。

人の体は加齢によって筋肉量が減ることはありますが、

筋肉を動かしていない」「姿勢が崩れている」ことによって、

腰にかかる負担が増えているケースが圧倒的に多いのです。

加齢より怖いのは「動かさないこと

特に60代以降は、腰まわりの筋肉(腸腰筋・お尻・もも裏)が硬くなりやすく、

その結果、骨盤が後ろに傾いて“常に腰が引っ張られる”状態になります。

この状態で長時間座っていたり、立ち上がるときに勢いをつけたりすると、

筋肉がさらに緊張し、慢性的な腰痛の原因となります。

当院で行う「根本改善」の考え方

中松鍼灸整骨院では、「腰をもむ」だけの一時的なケアではなく、

筋肉の柔軟性・関節の動き・姿勢のバランスを同時に整える施術を行っています。

たとえばこんな方が多く来られています👇

• 朝起きたときに腰が重い

• 台所仕事や庭仕事で長く立てない

• 病院、整形外科で「異常なし」と言われたけど痛みが続く

これらの症状は「動きのくせ」からくることが多いため、

一人ひとりの体の使い方を見極めてアプローチしていきます。

💬患者さまの声(65歳男性)

「病院で脊柱管狭窄症と診断されたが、診断だけされて具体的な治療方法の提示はされませんでした。

元々、骨折後のリハビリで来ていた妻の紹介で来ました。

症状は腰痛とふくらはぎの痺れ。元々、奇形で腰椎が6個あって、そういう人は脊柱管狭窄症になりやすいと。

30代の頃より年に1回、短い時は3〜4ヶ月に1回の頻度でぎっくり腰を繰り返していました。

中松鍼灸整骨院に通院してから2年間、脊柱管狭窄症からの痛みや、以前は頻発して発生していたぎっくり腰が起きていないです

腰の重たさはまだ少し残りますが、以前よりはるかに改善しました。

以前にはめちゃくちゃ痛いボキボキする治療院にも通っていて効果もあったけど、知人がその強い施術の影響ですべり症が悪化したのを聞いて、怖くて不安に思いました。中松先生の治療は施術はソフトだけど、以前受けてた施術と同じくらい楽になり、体への負担が少ないのでこちらの方が良いと思っています

施術を受け続けることが予防になっているとすごく感じます。痛みが強くなりそうな時でも、施術を受けると大事には至らず、楽になります。筋力維持の運動も教えてもらえるのも、通い続けてる理由の一つです。

👣最後に:まだ“良くなる力”は残っています

腰痛は“年のせい”ではなく、“動かせる力を取り戻す”ことで改善します。

「まだ自分の足で動きたい」「孫ともっと出かけたい」

その想いを応援するのが、私たちの役目です。

📍滋賀・草津|中松鍼灸整骨院

腰痛・神経痛など「年齢のせいにしない」体づくりをサポートしています。

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